モンスターを配合し対戦で勝つためには配合でどのようにモンスターが強くなるかを抑えておく必要があります。
基本的に配合でモンスターごとに変化するのはHPや攻撃力などのステータス、呪文や特技などのスキル、超生配合で変更できる特性・モンスター固有の固定特性、属性攻撃や状態異常への耐性となっています。
スキルについてはいくらでも付け替えることができます。
ステータスについては、特性で上下するものが多く、特性によって耐性も変動しますので以下で詳しく解説します。
サイズによるステータス検証
モンスターはサイズによってステータスが上下します。
ノーマルボディを基本とすると、スモールボディはすべて0.8倍、メガボディはHPとMPが1.5倍、その他が1.05倍、ギガボディはHPとMPが2.0倍、その他が1.1倍、超ギガボディはHPとMPが2.5倍、その他が1.15倍になります。
ただ、超ギガボディは通常攻撃が全体攻撃になるという利点もあります。
AI回数によるステータス検証
モンスターはAI回数でもステータスが上下します。
2回行動になるとすべてのステータスが0.8倍、3回行動になるとすべてのステータスが0.65倍、4回行動になるとすべてのステータスが0.6倍になります。
4回だとステータスは下がりますが、状態異常攻撃や回復役になると輝く場面が出るかもしれないですね。
※カッコ内は特性に使うコスト
つねに◯◯カンタによるステータス検証
特性のつねにマホカンタ、つねにアタカンタではHPのみ上下します。
つねにマホカンタでHPが0.875倍、つねにアタカンタでもHPが0.75倍になります
攻撃主体、魔法主体ではなく、ブレス系の攻撃主体の相手だと、この下限値は痛いところかもしれないですね。
メタルボディによるステータス検証
メタルボディでもHPが上下し、耐性も変化します。
まずはHPの変動を見ていきましょう。
ライトメタルボディではHPが1/2、メタルボディではHPが1/3、ハードメタルボディではHPが1/4、超ハードメタルボディではHPが1/5になってしまいます。
HPが下がるとカウンターによる跳ね返り(与えたダメージの1/3を受ける)が痛いですが、回復役をうまく配置するとなかなか落ちづらいモンスターにすることが出来ます。
ただ、メタルボディは耐性の変動も考慮して、このHPの下限値を考える必要がありますので、ぜひ耐性変動の検証もご覧ください。